埋没法の種類
Z standard 2
従来の埋没法でトライアングルで２本糸をかけ皮膚の傷跡は極小で、デザインも全て対応できます。
糸も最高品質をオプションとすることなく使用します。
Z standard 3
従来の埋没法でトライアングルで3本糸をかけ、皮膚の傷跡は極小で済みます。
糸も最高品質をオプションとすることなく使用します。
Z cross double
糸を2本スクエアの形でかけ、中央で絡ませることで強度を上げる施術です。
持続性に優れ、表留め最強の埋没法です。
Z double loop
瞼の裏から糸を２本かけて二重を形成する埋没法です。傷跡が皮膚にできないため直後からメイク可能となり、強度も強く、ダウンタイムも極小の施術です。
最も美しく二重ラインを形成することができ、取れにくく、バレにくい埋没法となってます。
Z triple loop
瞼の裏から糸を3本かけて二重を形成する埋没法です。傷跡が皮膚にできないため直後からメイク可能となり、強度も強く、ダウンタイムも極小の施術です。
最も美しく二重ラインを形成することができ、最も取れにくく、バレにくい埋没法となってます。
埋没法と切開法の比較
二重になるにはおおまかに糸で留める埋没法と切開を行い二重を形成する切開法があります。
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埋没法 |
切開法 |
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| 施術の内容 |
医療用の極細糸を使って二重を形成  |
まぶたにメスを入れて二重を形成  |
| とれにくさ |
埋没法の種類にもよるが切開よりはとれやすい |
半永久的(稀にとれてしまうこともあります) |
| ダウンタイム |
2~3日程度で比較的腫れにくい |
抜糸が１週間後に必要で、かつ腫れが強い |
| 幅変更は出来るのか |
比較的簡単に出来る |
可能であるが、ダウンタイムや目元の状態によっては難しい場合もある |
| 元に戻せるか |
抜糸をすると基本的には術前の状態に戻る |
基本的には戻すことが出来ない |
関連施術
眼窩脂肪切除
眼球と骨の間にある眼窩隔膜に覆われた脂肪（まつ毛のすぐ上の部分）を取ることで目尻側の二重ラインを出しやすくなります。目尻側にたるみ、厚みが強い方におすすめの治療です。
施術の流れ
"施術内容によっては当日にご案内することも可能です
（※麻酔の内容によっては術前に食事制限などがあるため当日希望の方はクリニックへお問い合わせ下さい）"
01
カウンセリング
お顔の状態を見させて頂き、どのようなお悩みあり、どのようになりたいかなどのご要望をお伺いした上で適切な施術をご提案させて頂きます。無駄な治療などは決してご提案しませんので、ご安心下さい。
ご提案させて頂き、難しい医学用語などは用いずにその施術をわかりやすくご説明させて頂きます。
02
メイク落とし、施術準備
洗顔をして頂き、いよいよ施術を受ける準備を始めていきます。術前術後の過ごし方や内服薬などのご説明させて頂き、静脈麻酔のための点滴を取ったり手術に向けて準備を行っていきます
03
施術
静脈麻酔によって意識の状態で手術をさせて頂きます。その他にも笑気麻酔や局所麻酔、その他適宜痛み止めの薬剤を使用しながら愛護的に施術を行わせて頂きます。痛みの心配はありませんので、ご安心下さい。
04
術後アフターケア
術後どのようにすればダウンタイムを抑えることができるかなどお話させて頂き、ご不安やご心配がないようにお薬などを適宜お出しさせて頂きます。ダウンタイムを抑えるために簡単な処置を行う場合もあります。その後の経過も適宜診察させて頂きますが、ご要望のない方は施術当日の来院だけで治療としては終了となります。
